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↑もりみスパ(梅味)。きのうののこりのわかめスープ。

 

洗いものをふやすのがいやなので、スパは必ずおなべひとつでこしらえてる。
きのこや野菜から出たダシを麺が吸うし、ゆで汁は調味料のひとつになるし、いいことづくめ。

 

おばばがくれた青菜とエリンギ

スパ(パスタとはどうしても呼べない)のおなべに、どさっと放り込む

ゆで汁はお玉ふたっつ分くらい、とってお。
固めにゆでたらざるにあける


おなべ(もちろん洗わず)に、
オリーブ油
にんにくちょびっと
めんつゆにつけといた梅干
白ごま
黒こしょう
ゆで汁をわーっと煮たたせる
麺をもどして、ざっざとなべを返しながらあおって、はいできあがり。

 

スパをフォークに巻きつけたのを、歯で噛み切るのがすきだ。

虫歯とは縁が切れない体質でありながら、噛み応えのあるたべものに喜びを見出してばかりいる。フランスパンとか、せんべいとかさ。

 

昨日から背中がいたい。まさに花道状態。ぴきっ、てなんの。どうしたもんやら。
実家からスラムダンクを持ってきてもらったのさ。さっき最終巻読んだが、いやー、やっぱすげえ。

 

ミッチーが3P決めたとき、観客席のみんなといっしょになって泣いたぞ。ぐひんっ。
残り1分で1点差。魚住が叫んでる。「シシュー!」
メガネ君といっしょにコートの5人に念じる。がんばれ、がんばれ。
花道がルーズボールを追いかける。流川が跳ぶ。

 

放ったボールがきれいな弧をえがいてリングをくぐり、あの胸をすくかのような音を響かせてネットが揺らぐ。


まんが史上に残るこの見開きのページ。

ぷいっと背を向けたふたりに皆が飛びかかる。もみくちゃ。

晴子ちゃんの泣き笑い。安西せんせのガッツポーズ。

 

リアルタイムで読んでたときは中学生だった。こんな試合ないよなあって思ってたけど、あるんだな、実際。

三木選手が名短(現・桜花学園)に入った年のウィンターカップ女子決勝なんて、残り時間なしの状態で逆転という劇的な展開だった。

 

あー、バスケやりてーなあ。

自分の子が生まれたら沢北みたいにちっさいころからボールと遊ばせて、本気になってやりあおう。

家庭内真剣勝負、テニスも卓球も。手抜きほどつまらんもんはない。

 

2カラムに変更ました。携帯ユーザーのみなさん、みにくかったらすまんです。

 

ちかごろ忘れがちだったんだけど、いらいらするときはまず水を飲みましょう。

きっと血がさ、ぐつぐつ煮えたぎってるだろうからすんなり薄めてやろう。

 

ではまたあした

 

けいじばん