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↑「うーどんどん」からもついに100円うどんが消えた。なつみちゃんは、白雪さんとこの看板娘。

 

ひさしぶりに仙台朝市へゆく。最近は近所のスーパーでも野菜安かったけど、やっぱたのしい。

 

肉がたべられないわたしの愛しい相棒は、「白雪とうふ」のあげものパック150円。

あぶらげ厚揚げがんもどきなんかがね、ぎゅうぎゅうに詰まってるのですよ。ぎっしりとさ。

 

でもわたしのすきな野菜あげは最近とんとご無沙汰だったので、わたしは喜びを隠し切れなかった。

調子ぶっこいて2袋も買う。いいんだ。ことらもおるし、食べきれないなら出前すりゃすむ。

 

今日は水曜日、近所の讃岐うどん屋のちくわ天が安くなる。

「かけ中、ひとつ」 と、いつものように注文してびっくり。

なんとメニューが変わっているじゃあないか。

 

「大中小からこちらの量に変わりまして、いちばん小さいものは、これまでの小と中の間くらいです」

 

ついに来た、ってかんじだった。

さみしかったが、よくここまで頑張ってくれたという気もする。

この「うーどんどん」がセルフのうどん屋としては仙台で最初にオープンしたんだよね、たしか。

他店がどんどん値上げするなか、「かけうどん小・100円」をがんとして守ってくれたさ。

 

これでわたしの行くうどん屋からは、100円うどんは消えうせてしまったが、嘆いてばかりはいられん。

安いうどん屋がなければ、自分で打てばよろしい。

ただそれだけのことだ。

 

では、またあとで

 

けいじばん